妊婦健康診査支援事業
[2021年4月5日]
ID:141
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
妊婦や赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するための健診で、一般に出産までに14回程度受診するのが望ましいとされています。しかし、妊娠は病気ではないため、医療保険が適用されません。
そこで、出産の経済的負担を軽減するため、妊娠届出時に妊婦健康診査補助券(補助券)をお渡しします。
対象者:本町に住民登録があり、妊娠届を行った妊婦
利用方法:妊娠届出時に補助券をお渡しします。(交付枚数:基本券14枚、追加券26枚の合計40枚〈1枚2,500円〉)
※補助券内の妊婦氏名、生年月日欄をご記入ください。
※1回の健診に、基本券1枚が必要です。追加券は、健診にかかった費用に合わせ医療機関に提出してください。ただし、お釣りは出ません。
※入院すると医療保険の取り扱いとなり、原則、補助券は使用できません。ただし、入院中であっても健診として行われた項目は、補助券の対象となりますので、医療機関にご相談ください。
【出産までに転出する人】
転出先の市町村で、本町の補助券を見せ、再交付してもらってください。
【出産までに転入してきた人】
前市町村で交付されている補助券を保健センターにお持ちください。残っている補助券の状況により、本町の補助券を交付します。
利用期限:妊娠判明から出産までの期間
利用可能な医療機関:県内医療機関
奈良県外の医療機関や助産所では、補助券は使用できません。
里帰り出産などの理由で、奈良県外の医療機関や助産所で妊婦健診を受けた人に対して、かかった費用の全部または一部をお支払いします。申請には、補助券や健診受診時の領収書などが必要です。処分せずに申請時まで保管しておいてください。
申請は、健診受診日の年度内(最終、翌年4月30日まで)に行ってください。申請期限を過ぎると支払いできませんので、ご注意ください。