2　総務課長は、前項の願い出があったときは、用務の内容、用務地の状況、使用する時間等を勘案の上、バスの使用について審査し、支障がないと認めたときは、使用すべき日の前日までに公用バス使用許可書(様式第2号)により許可するものとする。

3　急施を要する場合で第1項に規定する期日までにバスの使用願い出をすることができないときは、使用する前までに速やかに願い出しなければならない。この場合において、総務課長は、やむを得ないと認めるものに限り許可するものとする。

2　運転業務の代行をさせる場合は、町が契約した業者によるものとする。

3　運転業務の代行による場合は、別紙契約書事項に基づいて行うものとする。

4　運転業務の代行による場合は、実施日が決まり次第、総務課長は、速やかに運転依頼申込書により、運転業務の代行を契約業者に依頼するものとする。

5　契約事項にない事項が生じた場合は、あらかじめ業者と協議するものとする。

2　バスの使用願い出した後、運行経路を変更する必要が生じたときは、使用前に総務課長の承認を受けなければならない。

2　前項に規定する事故の処置は、バス使用の課長が当たるものとする。

2　乗車職員は、バスに備え付けの各備品についての取扱いを適切に行うとともに、乗客に対して注意を喚起し、使用中のバス管理について最善の注意を払わなければならない。

3　バス使用の課は、用務を完了したときは、速やかにバスを清掃しなければならない。

1　この規程は、平成6年8月1日から施行する。

2　公用バス使用要項(昭和56年1月高取町要項)は、廃止する。

この規程は、公布の日から施行し、平成11年7月1日から適用する。

この規程は、平成17年4月1日から施行する。

この規程は、平成19年4月1日から施行する。

この規程は、平成20年10月1日から施行する。

この規程は、平成29年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規程は、令和5年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規程の施行の際現にこの規程による改正前の各規程に基づく様式(次項において「旧様式」という。)でなされた申出、申請等は、この規程による改正後の各規程に基づく様式でなされた申出、申請等とみなす。

3　この規程の施行の際、旧様式による用紙で現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。