特定健診について
国民健康保険では40歳から74歳の人を対象に、生活習慣病の予防、早期発見、健康維持に役立ててもらえるよう特定健診を実施しています。
- 自己負担金はありません。無料で受けることができます。
- 受診できる期間は5月から翌年1月です。
- 受診券を紛失した場合は住民課までご連絡ください。受診券を再発行します。
- 特定健診には集団健診と個別健診があります。
・集団健診:年5回実施しています。
・個別健診:県内の特定健診実施医療機関に直接申し込んでください。 - 特定健診当日は、加入情報がわかるもの(資格情報のお知らせ、または資格確認書)、受診券、質問票を必ずお持ちください。
- 国民健康保険の資格がなくなった後に特定健診を受診することはできません。(転出、社会保険に加入、後期高齢者医療制度の被保険者になった場合)
基本的な検査項目
- 問診
- 身体計測(身長・体重・腹囲・BMI)
- 血圧測定
- 検尿
- 血液検査(脂質検査・肝機能検査・血糖検査・腎機能検査・尿酸)
- 貧血検査
- 心電図検査
※眼底検査は、医師の判断により実施します。
※特定健診当日は血液検査をしますので、食事、喫煙をしないで受診してください。