令和5年1月から、車検の際の納税証明書の提示が原則不要になります。
[2022年12月23日]
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令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の運用が開始されます。軽JNKSとは、軽自動車検査協会が軽自動車税(種別割)の納付状況をオンラインで確認するシステムのことです。
これにより、軽自動車の車検(継続検査)の際に軽自動車税(種別割)の納税証明書の提示が原則不要となります。
※軽JNKSは軽自動車(三輪・四輪)が対象のため、二輪の小型自動車(オートバイ)は従来どおり納税証明書が必要です。また、軽JNKSに納付情報が登録されるまで数日から数週間かかります。納付直後に継続検査を受ける場合は、納税通知書に添付されている納税証明書をご利用ください。
軽JNKSの詳しくは、地方税共同機構のホームページもご覧ください(外部リンク)