車検の際の納税証明書の提示が原則不要になります。
[2022年12月23日]
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令和5年1月から軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の運用が開始されました。軽JNKSとは、軽自動車検査協会が軽自動車税(種別割)の納付状況をオンラインで確認するシステムのことです。
これにより、軽自動車の車検(継続検査)の際に軽自動車税(種別割)の納税証明書の提示が原則不要となります。
また、令和7年4月より、軽自動車(三輪、四輪)に加えて二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)の納付状況も確認できるようになります。
軽JNKSの納付状況が確認できるようになるまで数日から一週間程度かかります。車検が迫っている方は、金融機関かコンビニエンスストアの窓口で納付してください。車検時には納税通知書に付属している納税証明書を提示してください。
軽JNKSについて詳しくは、地方税共同機構のホームページもご覧ください(外部リンク)