COVID-19(コビッド・ナインティーン)《新型コロナウイルス感染症》に関連した対策について
[2022年11月18日]
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風邪や季節性インフルエンザ対策と同様、一人一人の咳エチケットや手洗いがとても重要です。
感染症対策に努めましょう。
各ホームページはこちらからご覧ください。
首相官邸ホームページ(別ウインドウで開く)(ワクチン情報はこちら)
奈良県スポーツ振興課からのお知らせ! 『コロナに負けない健康づくり』を掲載しました‼
新型コロナウイルス感染症の影響で外での運動の機会が減る中、ステイホーム中でも実践できる「おうちde健康体操」を紹介しています。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症について」多言語テンプレートが作成されました!
日本語、やさしい日本語、英語、タイ語、ベトナム語、タガログ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、インドネシア語、ドイツ語、ロシア語、ネパール語、ミャンマー語(全15言語17種類)
奈良県警察本部からの新型コロナウイルス感染症への対応とお願い、注意喚起!
感染拡大傾向時における一般検査事業(別ウインドウで開く)が、7月21日から当面の間再開されました。
中和保健所ではFAXでの相談を受け付けています。
聴覚に障害のある人をはじめ電話での相談が難しい人は、FAXをご利用ください。
※FAXによる相談の場合、回答までに時間を要する場合があります。
※相談者の同意がない限り、個人情報や相談内容を第三者に公開することはありません。 ただし、新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には、保健所等関係機関に連絡して、相談内容を含む個人情報を共有する場合があります。 また、保健所等関係機関から回答する場合があります。
※コロナウイルスに関連しない相談には回答できない場合があります。
新型コロナウイルス感染症についての相談票
自己検査や薬局等無料検査で陽性となった方へ(別ウインドウで開く)(県ホームページ)
※自ら購入した検査キットで『陽性』となった人は、必ず上記の『陽性者登録フォーム』から手続きをお願いします。
市販のキットを購入する場合、必ず薬事承認を受けているものを使用してください。
Q:ワクチン接種後に、新型コロナウイルスに感染することはありますか?
A:ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する可能性はあります。ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかり、免疫がついても発症予防効果は100%ではありません。効果の持続期間にも留意する必要があります。
【解説】
ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する可能性はあります。
ファイザー社の新型コロナワクチンは、通常、3週間の間隔で2回接種します。高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降です。体の中である程度の抗体ができるまでに1~2週間程度かかるため、1回目の接種後から2週間程度は、ワクチンを受けていない人と同じくらいの頻度で発症してしまうことが論文等でも報告されています。また、臨床試験においてワクチンを2回接種した場合の有効率は約95%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。
モデルナ社の新型コロナワクチンは、通常、4週間の間隔で2回接種します。臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目を接種してから14日以降となっています。また、ワクチンを2回接種した場合の有効率は約94%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。
アストラゼネカ社の新型コロナワクチンは、通常、4~12週間の間隔で2回接種します。臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目の接種を受けてから15日以降です。また、ワクチンを2回接種した場合の有効率は、複数の臨床試験を併合して解析した結果から約70%と確認されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。
武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)は、通常3週間の間隔で2回接種します。臨床試験において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されたのは、2回目を接種してから7日以降となっています。また、ワクチンを2回接種した場合の有効率は約90%等の結果が報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)
感染リスクが高まる『5つの場面』(内閣官房)