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年頭あいさつ

[2019年3月18日]

ID:647

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忖度する心こそ大切!

 今年は平成として最後の年であると同時に、新しく年号が変わるという大きな節目の年であることを考えると、今までの新年とは違う感慨を覚えました。

 平成の時代を振り返ってみますと、波瀾万丈の30年であったような気がします。地球環境の変化によるものなのか、台風や地震がこれでもかというほど数多く発生し、想像を絶する被害に見舞われました。

 そのようなときも、明仁天皇、美智子皇后のお二人が、被災地に出向かれて多くの人々を励ましておられる姿は、まさに平成を象徴する光景として印象的でした。

新しく改元される年号が何になるのか、とても興味のあるところです。

 さて、本町には年が改まってもやらねばならない行政課題は山積しています。

 まず、地球温暖化による夏の暑さ対策は最優先課題であり、この夏までに小・中学校へのエアコンの設置を完了します。

 熱中症から子どもたちを守り、学業に専念できる環境を作ります。

 次に、日常生活に直結する道路や上下水道など、老朽化したインフラの対策を推し進めます。

 また、まちづくり連携協定に基づく、奈良県との協働によるまちづくり施策も後退することなく進めていく覚悟です。

 さらに、少子高齢化は待ったなしの状況であり、そのための対策も重要課題として、しっかり取り組んで参ります。

 しかし、財源の確保は年々厳しくなっており、財政の舵取りは容易ではありませんが、さまざまな創意工夫を凝らすことで乗り越えていきます。

 そこで、私は今年の言葉として「忖度」を選びました。

 忖度する心こそ大切。

 昨今は、忖度という言葉が随分悪者になりました。本来忖度とは、他人の気持ちを推し量るという意味であり、相手の気持ちを思いやり、良い印象を持ってもらえてこそ物事がうまくいくのではないでしょうか。

 今年は、職員全員が忖度する心を大切にして、住民の心をしっかりと受け止め、住民と共に歩みを進め、本町の魅力をさらに高める年にしたいと考えています。

 今年も町民の皆さんのご理解とご支援をお願い申し上げます。

        高取町長 植村 家忠


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