ページの先頭です

ごあいさつ

[2018年4月2日]

ID:647

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

「豹変」する高取町を目指して!

 わが国では今、急速な少子高齢化が進んでいます。安倍首相は今年の年頭所感の中で、この状況を国難とも呼ぶべき危機と表現されています。また、都市部へ人口が集中する反面、地方からの人口流出に歯止めがかからず、本町においても人口が7,000人を割り込むところまで減少しています。

 このような状況の中、平成28年3月に策定した「高取町まち・ひと・しごと創生総合戦略」において掲げた4つの基本目標、

「安心して子育てができるまち 高取」

「心豊かに、人が支え合い暮らせるまち 高取」

「訪れたくなるまち、住みたくなるまち 高取」

「産業振興により活力あるまち 高取」

これらをしっかりと見据え、さまざまな行政課題に対して、バランスのとれた施策を実施することが重要だと考えています。

 具体的には、平成27年7月に県との間で締結したまちづくりに関する包括協定を受け、「土佐街道周辺及び高取城跡周辺地区」と「与楽古墳群周辺地区」について、昨年3月に「基本協定」を締結しました。現在、具体的な施策を実行に移すための「基本計画」の策定に向け、県と協議を重ねているところです。

 健幸の森周辺地区については、先進医療施設の誘致に向け、その障壁となる規制の緩和を求めて、昨年12月に国家戦略特区認定の申請を行い、去る2月23日に内閣府のヒアリングを受けたところです。

 産業の振興については、町内への工場の誘致に向けて、進出予定企業との協議を本格化させています。また、企業誘致を後押しするための優遇税制条例を新たに制定しました。

   昨年は、大型の台風が本町にも大きな被害をもたらしました。現在、災害の完全復旧に向けた取り組みを全力で進めていますが、昨年 の教訓を踏まえ、今後の災害に備える対策も強化します。

このような考え方で新年度の予算編成を行ったところですが、一般会計予算案は、34億2,500万円で、29年度当初予算と比べ、1億7,500万円(5.38%)の増額となりました。

 増額となった主な要因は、普通建設事業費の増額です。普通建設事業費においては、道路改修や橋梁の長寿命化対策、旧増田邸建設事業、与楽古墳群整備事業等を計上しています。予算額は大幅に増額となっていますが、国庫支出金、県支出金のほか、地方交付税措置のある有利な起債を活用するなど、極力町の一般財源の負担軽減を図るよう工夫しています。

の教訓を踏まえ、今後の災害に備える対策も強化します。

 私は本年を、「豹変の年」と位置付けました。豹変とは、これまでやってきたことに反して手のひらを返すといった意味に取られていますが、本来の意味は、豹の毛が季節の変化に応じて美しい斑文に生え変わるように、状況の変化に応じて迅速かつ的確に変えていくことを意味する言葉です。

 私は平成30年度を、時代の変化に対応し、迅速かつ的確に高取町を変える年にしたいと考えています。引き続き町政に対する御理解を賜り、全面的な御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

       

         高取町長 植村家忠



お問い合わせ

高取町役場
総務課

電話: 0744(52)3334

ファックス: 0744(52)4063

電話番号のかけ間違いにご注意ください!


ごあいさつへの別ルート