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ノロウイルス

[2018年12月20日]

ID:646

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感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルス感染にご注意ください

 感染性胃腸炎とは、ウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称であり、毎年冬から春にかけて流行します。
 感染性胃腸炎の原因となる病原体には、ノロウイルスやロタウイルスなどがあります。これらの病原体は感染力が強く、少量でも感染するため、学校や施設などの集団生活の場で広がりやすいといわれています。

ノロウイルスリーフレット

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ノロウイルスが流行する季節になりました

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。

 奈良県感染症情報センター(ノロウイルス)ホームページ(別ウインドウで開く)

 ノロウイルス流行期間中は、症状のある人だけではなく、健康な人も手洗いをしっかりすることが重要です。調理の前や食べる前、トイレの後にはしっかり手を洗いましょう。

感染経路

 ノロウイルスは人だけに感染して、下痢や嘔吐を引き起こし、小腸で増殖するウイルスです。食品を介して感染する場合(食中毒)と、感染者の下痢便や嘔吐物に含まれるウイルスによって「人から人」へ感染する場合があります。

主な症状

 感染後、1日~2日で下痢・嘔吐・吐き気・腹痛・軽度の発熱などの症状がみられ、通常1日~2日で治ります。

 しかし、寝たきりの高齢者など免疫力が低下している人は、下痢や嘔吐がきっかけとなって死に至るケースもあるので、早めに医療機関を受診することが重要です。

ノロウイルスの予防方法

しっかり「手洗い」

 調理を行う前(飲食業の場合は食事を提供する前も)や食事の前、トイレに行った後、下痢などの患者の汚物処理やオムツ交換を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず手を洗いましょう。

 (1)常に爪を短く切って、指輪を外し、石けんを十分泡立て、手指を洗浄します。

 (2)すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオルまたはペーパータオルで拭きます。

 せっけんにはノロウイルスを直接死滅する効果はありませんが、手の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。


 手洗いリーフレットがダウンロードできます。ご利用ください!

 

しっかり「加熱」

 食材は、中心部まで十分に加熱しましょう(目安は85℃~90℃で90秒以上です)。

  • ノロウイルスは、湯通し程度の加熱では死滅しません。
  • ノロウイルスによる汚染は、食材の鮮度とは関係ありません。「新鮮だから安全」は間違いです。

しっかり「消毒」

 調理器具は、十分に洗浄した後、熱湯(85℃1分間以上)塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム液)で消毒しましょう。

  • ノロウイルスには、アルコールや薬用ハンドソープなどは効果が期待できません。
  • 消毒液の作成方法や消毒方法は、『調理器具などの消毒の仕方』をご覧ください。
  • 消毒液は時間がたつと効果が薄れます。使用する直前に作り、早めに使い切るようにしましょう。
  • 消毒液を保管する場合は、誤って飲むことがないように容器に「消毒液」と記入して保管しましょう。

感染拡大防止

 ノロウイルスによる感染を広げないため、下痢や嘔吐物の処理には十分に気をつけましょう。

  • 便や嘔吐物を処理するときは、使い捨てのマスクと手袋を着用しましょう。また、処理した後は、よく手を洗い、うがいをしましょう。
  • 便や嘔吐物に汚染された場所は、塩素系漂白剤による消毒を徹底しましょう。
  • ドアノブ、蛇口、手すり、子どものおもちゃなど、感染した人が「手を触れたところ」にもウイルスが付着している可能性があります。消毒液を染み込ませたペーパータオルで消毒しましょう。
  • 下痢などの症状がある人は、一番最後にお風呂に入るか、シャワーのみにしましょう。

《嘔吐物等の処理時の換気》
 嘔吐物の拭き取りと消毒が徹底されていない場合は、乾燥した後にウイルスが室内に拡散し、感染が拡大する恐れがあります。
 嘔吐物を適切に処理し、室内の換気を行うことが大切です。
•嘔吐物等の処理時とその後は、大きく窓を開けるなどして室内に新鮮な空気を入れ、換気を行います。(室内にウイルスを滞留させることのないようにしてください。)
•換気設備がある場合は運転してください。

お問い合わせ

高取町役場
福祉課 保健センター

電話: 0744(52)5111

ファックス: 0744(52)3351

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