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蚊媒介感染症

[2018年7月18日]

ID:410

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蚊に気をつけましょう

 蚊媒介感染症とは、ウイルスや原虫などの病原体を持った蚊が、人を吸血することで感染する感染症です。
 ウエストナイル熱、黄熱、ジカウイルス感染症(ジカ熱)、チクングニア熱、デング熱、日本脳炎、マラリア などがあります。
 海外では、蚊が媒介する感染症が多く報告されています(特に熱帯・亜熱帯地域で広く流行)。海外に渡航する際には、渡航前に現地の流行状況を把握し、感染予防対策をしましょう。
 さらに、これらの感染症の多くは、日本に広く生息する蚊(ヒトスジシマカなど)も媒介することが分かっています。
 海外で感染して帰国した人から、国内に感染が拡大することを防止するため、帰国後も注意が必要です。

蚊(ヒトスジシマカ)の防除は幼虫(ボウフラ)から

 ヒトスジシマカの体長は約5ミリメートル、背中の一本の白い線が、ヒトスジの由来となっています。
 水が溜まるあらゆる場所で発生し、条件が良いと約2週間で卵から成虫まで成長します。蚊は成虫になる直前まで水中で生活するため、不要な水たまりをなくし、ボウフラを退治してしまうことが、もっとも簡単で効果的な蚊の防除方法となります。
※ただし、ヤブカ属の卵は数箇月の乾燥にも耐え、水に浸ると孵化します。

蚊を減らすための対策

 飛び回る蚊を駆除するのは困難です。不要な水たまりを造らないなど、ボウフラの発生源対策が基本です。散水用のくみ置き水や雨水桝など、撤去できない水たまりは、週1回の清掃や水の入れ換えが望まれます。幼虫用の殺虫剤を投入する方法もあります。
 また、成虫の隠れ家となるやぶや湿った草むらは、剪定や草刈りで風通しを良くしてください。

蚊に刺されないために

屋内への侵入を防ぐ

  • 玄関等からの出入りは、速やかに行いましょう。
  • 蚊の侵入場所(窓等)には防虫網や網戸を設置しましょう。

外出のときの注意点

・肌を露出しないように、長袖、長ズボンを着用しましょう。
・素足でのサンダル履きは避けましょう。
・虫除け剤などを必要に応じて使用しましょう。

☆ 虫除け剤(忌避剤)の使用のポイント ☆ (参考:蚊媒介感染症の診療ガイドライン)

  • 蚊を防ぐために有効な成分である「ディート(DEET)」や「イカリジン(ピカリジン)」が含まれるものを選びましょう。日本では、ディートは最高30%、イカリジンは最高15%の濃度のものが販売されています。
  • 年齢に応じた用法・要領や使用上の注意を守って、適正に使用しましょう。
  • 水や汗により、効果の持続性は落ちるため、こまめに塗り直すようにしましょう。日焼け止めを使う場合は、その上から虫除け剤を塗りましょう。
  • 首、耳、手の甲、足首などの小さな露出部分も忘れないようにしましょう。

お問い合わせ

高取町役場
福祉課 保健センター

電話: 0744(52)5111

ファックス: 0744(52)3351

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