令和4年度住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金

　令和3年度の同給付金の支給対象世帯（支給対象世帯で辞退および未申請の世帯を含む。）は支給対象外です。

　新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、さまざまな困難に直面した人に対して速やかに生活の支援を行うため、住民税非課税世帯等に対し、1世帯当たり10万円を支給します。

1．住民税非課税世帯

　基準日（令和4年6月1日）時点で本町の住民基本台帳に登録されており、世帯全員の令和4年度分の住民税均等割が非課税である世帯および課税者の親族等の扶養を受けていない世帯。詳しくは「住民税均等割非課税世帯等の皆様へ」のチラシを参照してください。

2．家計急変世帯

　申請時点で本町に住民登録（住民票）があり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて令和4年1月以降に家計が急変し、1の世帯と同様の事情にあると認められる世帯。

＊1、2のいずれも、住民税が課税されている人の扶養親族等のみの世帯を除きます。

1世帯当たり10万円

注：住民税（均等割）非課税世帯給付金および家計急変世帯給付金のいずれかのみの支給となります。

世帯全員が令和3年12月10日以前から本町に住民票があり住民税非課税の場合

＊対象の可能性がある世帯へ支給要件確認書等を郵送します。内容を確認し必要事項を記入の上、同封の返信用封筒で返送してください。

提出書類

【確認書に記載の銀行口座へ振込を希望する場合】

（1）住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給要件確認書

【確認書に記載の銀行口座と異なる口座への振込を希望する場合・確認書の銀行口座が空欄である場合】

(1)住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給要件確認書

(2)振込先が分かる通帳またはキャッシュカードの写し

(3)本人（代理人）確認書類（マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、パスポート等の写し（いずれか1つ）

　基準日（令和4年6月1日）に本町に住民票があるが、令和4年12月11日以降に世帯全員が転入してきた世帯または令和4年12月11日以降に親族等が世帯に転入し、転入してきた人を含め世帯全員が非課税の場合は申請が必要です。

＊対象となる可能性がある世帯へ順次申請書等を郵送しますので、内容を確認し必要事項を記入の上、同封の返信用封筒で返送してください。

提出書類

(1)住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金申請書（請求書）

(2)振込先が分かる通帳またはキャッシュカードの写し

(3)本人（代理人）確認書類（マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、パスポート等の写し（いずれか1つ）

本町へ申請が必要です。

　収入（所得）が分かる書類（所得税確定申告書の控え、市町村・県民税申告書の写し、給与明細書、源泉徴収票等）を添付してください。

　世帯全員のそれぞれの収入で、令和4年1月以降の任意の1か月の収入を12倍した額が、住民税均等割非課税水準以下（下の別表➀を参照してください。）になる人が対象です。

提出書類

(1)令和4年度住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金（家計急変世帯分）申請書（請求書）

(裏面の最下部の署名欄に必ず署名をお願いします。）

(2)令和4年度簡易な収入（所得）見込額の申立書（家計急変者）

「任意の1か月の収入」の状況を確認できる書類の写し

・申立書提出の際は、申立てを行う収入に係る給与明細書、年金振込通知書等の収入額が分かる書類、事業収入、不動産収入に係る経費の金額が分かる書類を添付してください。

・世帯全員分の収入を確認できる書類が必要です。

(3)本人（代理人）確認書類（マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、パスポート等の写し（いずれか1つ）および申請者、請求者の世帯の状況を確認できる書類の写しとして、申請者、請求者の世帯の状況を確認できる戸籍謄本、住民票等の写し

注：令和4年1月1日以降、複数回転居した人は戸籍の附票の写しが必要です。

(4)振込先が分かる通帳またはキャッシュカードの写し

受け取り口座の金融機関名、口座番号、口座名義人を確認できる部分

〇給付金を装った詐欺にご注意ください。

国や県、市町村などが以下を行うことは絶対にありません。

・現金自動預払機（ATM）の操作をお願いすること。

・受給に当たり、手数料の振り込みを求めること。

・メールを送り、URLをクリックして申請手続きを求めること。

〇コールセンターの設置

国では臨時特別給付金に関するコールセンターを設置しています。

・電話番号　0120-526-145

・対応時間　午前9時から午後8時（土日祝日を除く）

〇高取町福祉課特別給付金担当

・電話番号　0744-52-3334（代表）

・対応時間　午前8時30分から午後5時15分（平日）