防災の手引き

災害後は、一般の電話がつながりにくくなります。携帯メールや公衆電話（大規模災害時は無料）を利用しましょう。
また、災害時に稼動するNTTの災害用伝言ダイヤルは、安否の確認や連絡などに活用できます。

1. 171にダイヤルする
2. 1を押す
3. 被災地の人は自分の電話番号を、被災地以外の人は被災地の電話番号を
4. 伝言を入れる（30秒）

※被災地内の方も電話番号は市外局番からダイヤルしてください。

1. 171にダイヤルする
2. 2を押す
3. 被災地の人は自分の電話番号を、被災地以外の人は被災地の電話番号を
4. 伝言を聞く

※被災地内の方も電話番号は市外局番からダイヤルしてください。

1. 火の始末はしましたか。
2. ガスの元栓は閉めましたか。
3. 非常持ち出し品は最小限の量で準備できていますか。
4. 外出中の家族のために行き先を書いたメモを残しましたか。

1. ヘルメットや頭巾で頭を保護しましょう。
2. 集合場所、避難所へは歩いて避難しましょう。
3. 緊急車両のためにも、避難には車の利用はやめましょう。
4. 家族や隣近所の人と声を掛け合って、ある程度かたまって避難しましょう。
5. 出発時と集合場所、避難場所についた時に人数を確認し、逃げ遅れのないようにしましょう。

1. 避難所は、家族や近所の人と申し合わせてあらかじめ決めておきましょう。
2. 逃げ遅れた人がいないか確認し、待機しましょう。
3. 地域のリーダーの指示に従い、冷静に行動しましょう。
4. うわさやデマに振り回されないよう、ラジオなどで正しい情報を入手しましょう。
5. 混乱防止のために、決められたルールと秩序を守り、お互いに協力し合いましょう。